2007年7月1日日曜日

AACサラウンドをAC3に変換


PV3なんかで地上/BSデジタル放送の番組を録音したらAACフォーマットで録音されます。
デジタル放送サービスの規格上、これは仕方が無いことなんでしょう。

本日 5.1chサラウンドの番組を録音したけれど、ウチにはAAC5.1chをデコードする環境なんかありません。
でもドルビー・デジタル 5.1chデコードアンプならあるからドルビーAC3に変換してやればいいのではないか。
ということで試みたら割と簡単に出来たので以下に書きます。
(相変わらず前置きが長くてすみません)

使用ソフト
aacDECdrop (起動には別途 libmmd.dll が必要です)
BeLight

手順
1. aacDECdropを起動
2. aacファイルをaacDECdropにドラッグ&ドロップしてWAVファイルに変換
3. BeLightを起動 (Options→Language→Japanese をやっておくといいかも)
4. [2] で作成したWAVファイルをBeLightで開く
5. 下の出力フォーマットを選択するタブで WAV/PCM を選択
6. 出力形式 :WAV、出力チャンネル数 :16Bits (Six) Mono Waves、処理開始
7. 6つのWAVファイル(各チャンネルに分かれた音) が出来るはず
8. ファイル → 多重化ファイルの作成
9. FLやCやFRと書かれたボタンを押しながら、[7]で出力した各チャンネルの音を読み込ませる (以下を参照)
FL.wav = C (センターフロント)
C.wav = FR (右フロント)
FR.wav = FL (左フロント)
SL.wav = SR (右サラウンド)
SR.wav = LFE (LFE)
LFE.wav = SL (左サラウンド)
※何かおかしいですが、ソフトのバグかなんかで( 0.2.2.0 beta 9現在 )実際に上記のように間違ったファイル名で出てきます
10. 保存ボタンを押してmuxファイルを保存
11. muxファイルを読み込み
12. 出力フォーマット :AC3、出力チャンネル :5.1、処理開始

ということでAC3ファイルが出来ました。
Media Player ClassicでS/PDIFパススルー設定をして再生したら、見事5.1サラウンドで再生できましたよ。
※私の説明の中で間違った点があるかもしれません、その時はごめんなさい

参考サイト : AAC 5.1chをDolby Digital 5.1chにする方法 (お気楽なぺーじ)