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2017年6月6日火曜日

MacBookProでeGPU

前回はThunderbolt3を使ってキャプチャボードをつなげてみました。 今回はグラフィックボードをつなげてみようと思います。 今回用意したのはAKiTiO Nodeという外付けGPUボックスです。補助電源にも対応してます。 海外でもよく使われてたのでコレをチョイスしました。 実はこれ書いている時にSonnetからもeGPU BOXが発表され、しかもAppleのイベント「WWDC 2017」でも使われてたので、チクショーもうちょっと待ってればよかった。とも思ってる。 GPUはGeForce GTX 1050です。余ってるのがこれしかなかった。 さて、導入方法ですが、ほとんど先駆者である eGPU.io の通りにやりました。

ということで、環境おさらいです。 * OS: macOS Sierra 10.12.5 * Mac: MacBook Pro (15-inch, 2016) * eGPU BOX: AKiTio Node * GPU: GeForce GTX 1050 Thunderbolt3ケーブルですが、付属のは50cmと短いので、この2mケーブル(Amazon)を使ってます。 ## eGPU BOXのファームウェア確認 さっそくAKiTio NodeをMacBookにつなげてシステム情報を見てみると、ファームウェアのバージョンが23.1でした。 AKiTiOのホームページを見ると、最新のファームウェアは25.1でしたので、バージョンアップすることに。 ## eGPU BOXのファームウェア更新 ところがファームウェア更新プログラムはWindows用しかありません。 仕方がないので、BootCampでWindowsを起動。 あらためてファームウェア更新プログラムを実行すると・・・エラーが表示されました。   どうやらThunderbolt Softwareが入っていないようなので、インストールします。 風の噂で16.2.55.275以降のものがよさそうと聞いたので、NUC Kit用と書いてますが、ここからダウンロードしてインストールしました。 そしたらファームウェア更新プログラムも起動して、無事ファーム更新できました。 macOSでも確認。ちゃんと25.1になってる。 ## ドライバのインストール グラフィックボードのドライバをインストールします。 使っているOSのバージョンにあったものをインストールする必要があります。 私はSierra 10.12.5なので、グラフィックボードのドライバはここから ここからCUDAのドライバもいれます。 ## しかし、現時点では残念ながらこれだけでは動きません ここからちょっと特殊なことをしなければ動いてくれません。 次期OS macOS High Sierraでは「eGPU対応」とあるので、ここまでの作業で動いてくれるかも。 知らんけど。 ## システム保護の無効化 1. シャットダウン 2. 電源入れたらすぐCommand+Rを押しっぱなし。しばらくするとリカバリーモードで起動します 3. トップメニューからターミナルを起動 4. 次のコマンドを実行 ``` csrutil disable ``` 5. 再起動して、今度はmacOSを普通に起動させる。 ## automate-eGPU.shを実行 ターミナルを起動して、次を実行。
cd ~/Desktop && curl -o automate-eGPU.sh https://raw.githubusercontent.com/goalque/automate-eGPU/master/automate-eGPU.sh && chmod +x automate-eGPU.sh && sudo ./automate-eGPU.sh
## おわり OS起動中に刺しても使えません。使う時は必ず再起動が必要です。 これはmacOS、Windows両方言えることです。(今後はOSやドライバ側で対応できるのかもしれませんが・・) PhotoshopやLightroomでちゃんとGeForceが認識されてます。 GFXBenchでも動いてますが、まぁ、GTX 1050なんで、たいした値は出てません。 時間があればベンチマーク結果でも貼ろうと思います。

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