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プラネタリウムを作ってみた


近くの本屋で学研の「大人の科学 Vol.9」が出ていたので買ってきました。
付録はピンホール式プラネタリウム。
ホームスターが買えない私はこれで我慢することにしたのだ。
このピンホール式プラネタリウムはあの大平貴之氏が係わっているだけに期待大だった。

大平貴之氏といえば子供のころからプラネタリウム作りが好きで、ついには410万もの星を映し出すメガスターⅡを開発した人です。
1970年生まれと若い。
この人の話がドラマ化されたのは記憶に新しいな。

付録の組み立ては本の説明がわかりやすかったので、そう難しくなかった。
事前に用意するものはハサミと単三電池二つあれば大丈夫。
実際に動かしてみて感動!
始めは「何コレ!?水をぶちまけたの?」って感じで驚いた。
豆電球を変えるなどいろいろ工夫して改造し、部屋のインテリアにすると面白いかも。
(ちなみに写真は実際我が家で動かしたところを撮影)

大人の科学マガジン09号 究極のピンホール式プラネタリウム