HD DVDプレーヤーをXbox 360と繋いで使ってみます。
今回添付してあるムービーは
HD DVDプレーヤーソフトウェアをインストール ~ HD DVD再生
まずは付属のHD DVDプレーヤーソフトウェアをXbox 360に入れ、
プレーヤーソフトウェアの更新をします。
ダッシュボードのゲーム(/DVD)のプレイボタンが二つに分かれます。
上半分が本体内蔵のDVD、下半分が外付けHD DVDになります。
HD DVDにディスクを入れ、このボタンを押すと再生が始まります。
XBOX 360はゲームプレイ中 DVDドライブがうるさくてしょうがない印象があるので、動作音に関して気になっていたのですが、うるさくないですよ。
まぁ、Xbox 360内蔵のDVDドライブも、DVDビデオ再生の時はうるさくないんですけどね。
あとXbox 360内蔵DVDドライブでDVDを再生、
途中で止めてHD DVDプレーヤーで同じDVDを再生した時、きちんとレジューム機能が働いてくれるのはありがたいです。
不満な点は「ディスクの取り出し操作」
ユニバーサル メディア リモコンにはディスクトレイの開閉ボタンが一つあります。
これを押すとXbox 360本体のトレイが開きます。
つまり、HD DVDプレーヤーのトレイをリモコンで開閉する術はありません。
ダッシュボードからトレイを開くことが出来ますが、それはディスクが入ってない時のみです。
(ディスクが既に入っている時は「トレイを開く」が「ディスクの再生」に置き換わるので)
「ディスクを入れる時には結局プレーヤーの目の前まで行かなきゃいけないのだからいいじゃないか」
と言われたらその通りなんですけどね。