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あらためてHDR-TG1を紹介


すっごい簡単に紹介。
SonyのAVCHDハンディカム HDR-TG1です。
32×119×63mmというコンパクトボディ。ジーパンのポケットにも入ります。
丈夫で見た目 高級感のあるチタンボディ。
コンパクトながらも光学10倍ズームを持ち、1920×1080のフルHDで録画することができます。

正直大きさとフルHDというキーワードだけで決めました。
画質は初めから期待はしてませんでした。
この小さいレンズではたいしたことないだろうと。特に暗所では使い物にならないだろうと。
結果、良くも悪くもなく値段相応だと思います。少し暗い場所ではやはり厳しいですね。
ズームに関してはこの大きさで10倍ズームは素晴らしいですが、使うかどうかは微妙な所です。
三脚があれば話は別ですが、たいていの場合は縦に握って持つ使い方です。
手振れし易いんですよ。この状態で10倍ズームの絵は難しい。

とまぁ色々書きましたが、現状満足しています。
小さいし形もシンプルな四角い形状ないので取り出しやすい、そしてわずか1秒の高速起動なので撮りたい時にすぐ撮れる。
あと面白い機能もありますし(これについては後日書きます)
編集についてはSonyのVegas Movie Studio Platinum Editionや、CanpusのEDIUSをオススメします。
編集なんてよくわからない、ただ撮ってBDレコーダーに繋げてTVで見たい&BDを作りたいという場合は、
このようなAVCHDカメラの方が楽に出来るようです。やったことないですが。

価格についてですが、本体・ケース・予備バッテリセットで10万円くらいです。
通販だとまだ安い所があるでしょう。

同じようなカメラの購入をお考えの方は一度
SanyoのXacti DMX-HD1010、または他のXactiシリーズも検討されてもいいかもしれません。
AVCHD規格ではないですが、値段は安かったと思います。