インストールや設定方法は色んなブログで見かけるので、
今回は複数の配信サイトで同時に配信してみた結果を書いてみようかと思います。
環境
OBS Studio 0.6.4
MacBookAir(13-inch, Mid 2012) Yosemite
通常OBSは複数の起動はできませんが、ターミナルからopenコマンドを使って起動させると複数起動ができます。
Mac OSXに詳しい人、NeXTSTEPを使っていたオッサンにはお馴染みのopenコマンドです。
open -n /Applications/obs.appこんな感じですね。
Windows版と違って個々に設定ファイルを持てないので、毎回各サービス毎に設定しなくちゃいけなかったりして面倒くさいです。
あと当たり前ですが、ビデオキャプチャ機器を使う場合はCamTwistなど仮想映像デバイスを通さないとリソース不足で使えません。
今回ニコニコ生放送とTwitchで配信してみました。
出来たことには出来たのですが、やはり私の環境(MacBookAir Mid 2012)ではスペック不足でカクカクでした。
最近のCore i7なやつだともっといい感じに動くのかもしれませんね。
普段はここで色々やってます。