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Raspberry Pi 4買ってUPS機能をつけてみた
# 背景 Raspberry Pi 4 Model B買いました。 用途ですが、普通にLinuxサーバです。特に面白いことはやりません。 2013年にNUC買って自分用にhttps/smb/ftpsなどサービス立ち上げたんですが、 その程度なら別にRaspberry Piでよくね?と思って買ってみたのです。 あとめちゃくちゃ省電力なので、安いリチウムイオン電池でUPSもつけれるな。 ってことでやってみました。
# 用意したもの * Raspberry Pi 4 Model B * Raspberry Pi用ヒートシンク(材質はアルミ) * microSDカード * Geekworm X750 18650 UPS HAT * Pnasonic NCR18650B 4つ
組み立てたらこんな感じ。 対応しているリチウムイオンバッテリは18650。長さは65mmのもの。保護回路無しでなければいけません。 18650でも保護回路があったり長さ70mmのものがありますが、それは使えないので同じことを考えている人は注意です。
通常Raspberry Pi 4はRaspberry Pi 4のUSb-TypeCに電源ケーブルを繋げて動かすんだけれど、この場合そうではなく、X750のチャージ(充電)用microUSB端子に電源ケーブルを繋げ、X750の電源スイッチを押すとRaspberry Piが稼働します。あとバッテリの充電が始まります。
Raspberry Pi 4のUSb-TypeC、X750のチャージ(充電)用microUSB端子、両方に給電するようです。X750だけだと充電しながらバッテリで動く。CPU使用率が少ないとずっと動くかもしれないが、負荷が高い状態が長く続くと死にます。 バッテリの交換は2年が目安。 さて、ハードは揃ったので、サービスを移行しようかいのう。
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