OBSにオーディオビジュアライザ(音にあわせて動くやつ)を表示するためのプラグイン、「spectralizer」をインストールする。
brewのインストール
macOSで定番のパッケージマネージャ、HomeBrew(brew)をインストール。既にインストールしている場合は読み飛ばして。spectralizerを動かすためにはフーリエ変換ライブラリ、FFTWが必要。これをインストールするためにbrewが必要になる。
brewのインストールはbrewのホームページに書いてあるとおり、ターミナルを起動してコマンドを1行実行するだけでいい。
M1(Apple Silicon)の人は注意
この後brewでFFTWをインストールするのだけれど、ARM版のbrewでインストールされるFFTWではspectralizerは動かない。
M1 Macの場合はターミナルをRosetta経由で動かすこと(ターミナルを右クリック→情報を見る→Rosettaを使用して開くにチェック)
brewは次のコマンドでインストール
念のために次のコマンドで、
HOMEBREW_PREFIX: /usr/local
Rosetta 2: true
なっていることを確認しよう。
HOMEBREW_PREFIX: /usr/local
Rosetta 2: true
なっていることを確認しよう。
FFTWのインストール
ターミナルを起動して以下のコマンドを実行し、FFTWをインストール。
くどいようだが、M1 Macの場合はRosettaを使ったターミナルで実行すること。
spectralizerのインストール
spectralizerのリリースページにアクセスし、macOS用のファイルをダウンロード、インストールする。
spectralizerの設定
OBSの映像ソースにspectralizerを追加。
色々詳細な設定する。
動画での説明は次のとおり