obs-websocketプラグインを入れることでネットワーク経由でOBSを遠隔操作することができる。
利用例としては他のPCやタブレットからシーンチェンジ、スイッチングする例が多いかな。
他にも使っている人の中には別アプリケーションから文字情報を送って映像に字幕を入れている人もいるみたい。
インストール
GithubのリリースページにWindows/macOS/Linux版が配布されているので、これをインストールするだけで使用可能。
ARM64なOBS向けには配布されてない。手動でビルドすれば一応利用できる。
利用例
ブラウザ上で動作するスイッチャー。さくっと利用できるのでobs-websocketの動作確認でまず使われたりするんじゃないかな。
iPhone/iPadからobs-websocket経由でOBSを操作できるアプリ。有料アプリ。
ATEMスイッチャーみたいなデザインでかっこいい。
YouTube APIから自動で最新のLive配信のVideoIdを取得して、OBSのブラウザソースにあるチャットURLを差し替えるというスクリプト。
node.jsの知識が必要。